イベント ゲスト講師

特別講義🌟渡辺けんじ先生

10月21日(土)天気も良く涼やかなこの日!
藤本千賀子先生(キャラデ特任准教授)主催による特別講義が行われました!

講師はなんと渡辺けんじ先生!!

●プロフィール
渡辺けんじ氏
WOW FACTORY代表。イラストレーター&キャラクターデザイナー。
玩具企画会社ウィズでは、チーフデザイナーとして「デジモンシリーズ」や「たまごっち」のキャラクターを生み出した。
代表作品は「デジモン」「たまごっち」の他にも、「よいこっち」「レジェンズ〜甦る竜王伝説〜」などがある。
ドールと声優バラエティ番組「ドーリィ☆バラエティ」の企画プロデュースを手がけ
番組に登場したビジュアルドールの製造販売もしている。

「キャラクターデザインという仕事」というテーマに基づき約2時間の講義と1時間のワークショップが行われました。

講義では渡辺先生の今までの進路の決め方や、お仕事のお話をされていました。
絵を学ぼうと学校に入ったもののデザイン系の学校だったため絵を描く機会がほとんどなかったそうです。

講義を受ける様子

学校を卒業後、ウィズに入社され約30年間実績を積まれていったとのことでした。そのお仕事の中にデジモンやたまごっちがあったんですね〜!

「自分の実力を知るために」様々な賞レースに出場されたとのことで、毎日忙しない中にも創作の意欲を失わないことがどれだけ難しいことか・・・
学生のみんなはわかってくれたかな( ; ; )
助手は泣いちゃいそうだったヨ…

また、キャラクターデザインとイラストレーションの違いについて
キャラクターデザイン→0から1を作る
イラストレーション→1から100にする

といった違いがあるとのことで、発想力とそれを広げていく力の使い方を教えてもらいました。

講演会後のサイン会

ワークショップでは、普段絵を描いている描いていないに関わらずキャラクターを作るとはどういうことなのかを
身をもって体験しました。
ガイドに沿って素体を描いて、デザインを考える上で設定だけではなく頭身も変えてみると
いつもと違うアイディアを引き出せるということも知りましたね。

熱狂的なデジモンファンの学生も!

ワークショップの最後には希望する学生の作品を添削してもらいました。

憧れの先生にデザイン案を見せてドキドキ。。。

わずか10分ほどで作り上げた学生のデザインを熱心に見ていただき
ご自身の経験を活かして至極的確なご指導をしていただきました。
(正面から学生とお話ししていただけるその姿勢に感謝です、、、)

最後のお話では、日本と外国のアート市場についてお話をしてくださいました。
日本のアニメや漫画の重要性や文化性を大切に、これからどんどん外国で活動ができるように英語は必須だとのこと。

普段絵描きをしている助手も心からそう思います。
外国に受ける絵を描くのではなく、日本のアートが広まっているからこそ
もっと大切に取り扱っていくべき内容だと思いました。

全ての時間において、とても貴重で素晴らしいお話でした。
たくさんの質問にも答えてくださり、感謝申し上げます。

キャザラシと仲間!直筆サインをいただきました!

渡辺けんじ先生
この度はお忙しい中、誠にありがとうございました!