カテゴリー別アーカイブ: 受賞

【学生受賞】『第2回サイゲームス クリエイティブコンテスト』

『第2回サイゲームス クリエイティブコンテスト』にて、本コース小川ゼミ・3回生のペンネーム:はたちさん【大賞】を受賞されました!おめでとうございます!

 

こちらは、2022年度以降(2022年3月以降)に大学・専門学校を卒業する学生を対象とし、次世代クリエイターの育成を目的に開催されたコンテストとなっております。

主催は、「グランブルーファンタジー」「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」「ウマ娘 プリティーダービー」など、数々のスマートフォン向け大ヒットアプリ作品を生み出し続けている株式会社Cygamesです。

こちらのコンテストは、「キャライラスト」「背景イラスト」「3DCG」「ゲームコンテンツ」の4部門で作品を募集し、応募作品は約1,300点も!

数多くの作品の中から見事に大賞を勝ち取ったはたちさん、本当におめでとうございます!!
今後も学生のさらなる活躍にご期待ください。

 

受賞作品の詳細や、審査員からのコメントはこちらより→https://magazine.cygames.co.jp/archives/20672

キャラデコースと学生に下鴨警察署と交通安全協会から感謝状

下鴨警察署の森署長から感謝状を受け取る学生。

6月19日(月)、京都府警下鴨警察署の森健治署長が大学にお見えになり、京都府が実施中の自転車安全利用推進月間に協力し、児童向けのマンガ版自転車ルールブック『自転車の交通ルール 知ってる 守ってる』を企画・制作したキャラクターデザインコース(担当教員・ときまつさなえ特任教授)と、作品制作に参加した学生5名に対し、感謝状を贈ってくださいました。

キャラデコースでは、社会とのつながりを重視した授業やゼミ活動を積極的に進めており、下鴨警察署との連携も、そのひとつ。これまでも飲酒運転防止運動や地域の子どもたちむけの交通安全イベントに協力し、下鴨警察から表彰状・感謝状を頂くのも、これが3回目。キャラデコースは、これからも、このような地域とのつながりを大事にしていきたいと考えています。

キャラデコース4回生が「イブニング新人賞」で優秀賞を受賞!

 6月13日に発表された第35回「イブニング新人賞」(講談社)で、キャラクターデザインコース4回生の根上里菜さんが、優秀賞を受賞しました。

授賞作の『逆さ土筆(つくし)』は「イブニング」のWebサイトで読むことができます。絵もストーリーも個性的な時代マンガです。ぜひ、お読みになってみてください。

「イブニング新人賞」優秀賞受賞作『逆さ土筆(つくし)』

 

鉄道博物館のキャラクターコンテストで、キャラデコース2回生の作品が2部門で受賞

「京都鉄道博物館キャラクター」コンペティションにおいて、キャラクターデザインコース2年生の松島美結さんデザインによる「うめタン」が、梅小路賞(一般人気投票)と委員会賞(参加大学関係者の投票)の2部門を受賞しました。

このキャラクター・コンペティションは、2016年春に開業予定の京都鉄道博物館が、京都の5芸術系大学を対象に実施したもので、応募作は129作あったとのこと。惜しくも公式キャラクターとして採用される京都鉄道博物館賞の受賞は逃しましたが、今後、公式キャラと共に使用されるそうです。

「うめたん」をどこかで見かけたら、キャラデコースの学生がデザインしたキャラだということを思い出してくださいね(^_^)。

「うめたん」のキャラクターは、以下の京都精華大学の公式サイトで、ご覧ください。

京都精華大学からのお知らせ

※写真は、松島さんたち今年の2回生が作った着ぐるみです。

また受賞者が出ましたよ!!

0307

年度末にうれしいお知らせが!!
昨年募集があった「デジタルマンガキャンパスマッチ2014」。これは学校・学生とプロのビジネスをマッチングし、未来を担うデジタルの才能の発掘を目的として、 文部科学省事業の産学官連携の体制をもとに、 漫画家や出版社、関連産業と、マンガの学校が協力して開催するビジネスマッチングのプログラムでした。

このイラスト・キャラクター部門で「子どもがコミュニケーションしたくなるハートフル・ キャラクター」の賞を2回生の齋藤奈々海さんが受賞しました!
http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/info/topics/2015/03/18/29912/
齋藤さんおめでとう!

キャラクターデザインコースでは授業でもこうした公募への参加を積極的に進めています。自分の作品が社会から認められるのは、何よりも本人の励みになり、自信とやる気が湧いてきます。
将来がどうなるかわからない、自分に才能があるかどうかわからない、認められたいのに認められない…こんな想いはみんなきっと持っているはず。これはクリエーターを目指す人なら必ずぶつかる壁なのです。この悩みは考えているだけでは解決はしません。一番大切なのは今回のように「自分が出来るって事を自分に証明する」ことです。実際に社会に認められて初めて自分に自信も出てくるんです。

これからもキャラクターデザインコースでは学生たちの活躍をどんどんお伝えしたいと思っています!