昨年本コースにゲスト講師として来てくださったしづ先生が先日、オリジナルアニメーション「spinoid」の第1話を公開されました。
そしてなんと!
こちらの作品に本コースの2019年度2・3回生の有志6名が背景美術として参加しております!(クレジット表記はペンネームです)
しづ先生をはじめ、素敵なクリエイターの方々とのコラボになっております。
ぜひご覧ください!
昨年本コースにゲスト講師として来てくださったしづ先生が先日、オリジナルアニメーション「spinoid」の第1話を公開されました。
そしてなんと!
こちらの作品に本コースの2019年度2・3回生の有志6名が背景美術として参加しております!(クレジット表記はペンネームです)
しづ先生をはじめ、素敵なクリエイターの方々とのコラボになっております。
ぜひご覧ください!
2018年3月14日にスタートした京都・伏見の観光スポットを案内するAR(拡張現実)技術を使ったスマホアプリ「おやかまっさん」に、キャラクターデザインコース卒業生・根上里菜さんのイラストが採用されました。
根上さんは、4年生に在学中の2017年、講談社「イブニング」新人賞の優秀賞を江戸時代を舞台にしたマンガで受賞。その画力と歴史に深い知識を持つことが評価され、今回のイラスト採用になりました。
スマホにアプリ「おやかまっさん」(Android版のみ)をインストールして京都・伏見の歴史スポットに行くと、根上さんのイラストが画面に浮かび上がり、記念撮影ができます。
このアプリについては京都新聞でも大きく採りあげられ、根上さんも記事で紹介されました。
伏見方面に出かける機会がある方は、ぜひ、お試しになってみてください。
京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコースには、2回生後期に自作のイラストをデジタル動画にする授業があります。OPTPiX SpriteStudioというスマホゲームなどの動画制作に使われているソフトを使って自作キャラクターをアニメにする授業です。
授業最終回には、SpriteStudioの開発・販売元で同ソフトを提供していただいているウェブテクノロジの方、このソフトを使ってゲームを作っているハッピーエレメンツという京都のゲーム会社のデザイナーさんとアニメーターさん、1月にキャラデコースの学生も参加させていただいたGGJ(グローバル・ゲーム・ジャム)の主催者でもあるIGDA(国際ゲーム開発者協会)の方にも来ていただき、学生の作品を見ていただきました。
また、ハッピーエレメンツのアニメーターさんは本学アニメーションコースの卒業生で、実際のゲームでSpriteStudioがどのように使われているかもデモしてくださいました。
この授業最終回の模様が、ウェブテクノロジさんのWebサイトに掲載されましたので、ぜひ、ご覧になってみてください。